くすみのいろいろな原因とは?

肌に明るさが足りない気がする…それは、肌に透明感がない「くすみ」の症状です。
肌がくすむ原因はたくさんあります。

まず、第一は、水分不足による乾燥です。
肌が乾燥するとみずみずしさがなくなり、透明感が失われてしまいます。潤いが足りないと、ターンオーバーなどの本来の働きが滞って古い角質が残るのです。残った古い角質は、普通の肌よりも少し色が暗いのでくすんで見えます。

また、血行が悪くなることでも肌はくすんでしまいます。
毛細血管を通る血液の赤みが肌を元気に明るく見せているのですが、血液に酸素が行きわたらないとその色は暗くなり、肌の色も暗くなるのです。血行がよくないと新陳代謝もうまくいかなくなります。

不規則な生活が続いて睡眠不足になったり、体調を崩すことも肌をくすませてしまいます。
皮膚の新陳代謝が活発におこなわれるのは睡眠中なので、睡眠時間が減れば当然肌への負担となり、体調不良であれば血色も悪くなるのです。肉体的な不調だけでなく、ストレスなどの精神的な疲れも顔色に影響しますよ。

以上は体の内側、肌内部の原因ですが、外側にも原因はあるのです。
毎日のクレンジングが不十分で、メイクの落とし残しが皮膚の溝にたまってしまう。
乾燥を嫌って洗浄力の弱い洗顔料で洗ったり、朝の洗顔をぬるま湯や水ですませていると、落としきれなかった汚れや皮脂がくすみの原因となる。
寝ている間に分泌された皮脂と化粧品の油分で顔が脂っぽくなったところに、ほこりが混ざって黒ずみを作る。…などです。